振り返って〜SPWから春

シカリエプィ

2022年04月15日 12:24

うおお!久しぶり投稿。姉管理者です。

最後のキャンプは、2021年11月上旬の、スノーピーク ウェイ ラスト、でした。





姉管理者は、スピアヘッドL、アメドLの連結
妹管理者は、リビシェルにカンガルーテントをインしての締めキャンプでした。

晴天に恵まれたキャンプ日和!
うちは冬キャンガチ勢ではないので、やはり秋キャンに灯油ストーブが限界かな!



スノピウェイプログラムに色々参加して…


パッククッキングで白米!災害時に役に立つよ!





夕食は(朝飯も)おでん!コスパ最高な安い豪華ディナー!
肉だけキャンプに比べるとすごく安く上がる上に体にもいいっていうね…。
難点は鍋からはみ出すことくらい。(多すぎ)
結局ダッチオーブンと鍋大2つ使いました。

撤収も晴天!


この年は半濡れ撤収でカビさせたり、反省もありましたね〜。
でもいい締めキャンでした。

で、秋も深まり、冬もすぐそこのある日。


夫婦で射撃練習へ。

夫、撃つ。
姉管理者は、正期産に入っていたので見学のみ。
弾代もお高い!金のかかる趣味だぜ…。

そして冬


3800gの女児出産。41週。


「これで陣痛こなかったら、来週陣痛促進剤ね!」と医者に言われるのも4回目…。
姉管理者が産んだ娘たちは、全員予定日過ぎ!全員いわゆる「内診グリグリ」をして数日後に出産でした。
今回も、「なんか陣痛来そうなのに来ない」を感じつつ、「内診グリグリ」…。
知ってはいるけど激痛で「ぐ…おおお!」くらいのことは言った。いてぇ!死ぬほどではないけど普通に痛い笑。
今回は病院を立ち去ってラーメンでも食べようと思う間もなく本陣通がやってきた。
夫召喚、入院へ。目標は夕方までに(つーか優しそうな日勤助産師さんいるときに)出産だったが、
陣痛間隔が短いわりに強くならない陣痛…。笑ってはいけない温泉とか、松本一人廃旅館などを見て過ごす。

「今ほかに陣痛の人います?」と聞くと、いないということなので、分娩台を独占してやろうと思い、「強くなった気がする」とサッサとLDRへゴー。この時点で午後6時。

分娩監視装置が思ったよりジグザグしない…。おかしい…。と、かなり前から思っていたが、結論から言うと今回のベビーは「臍帯巻絡」であった。イマイチ強まらない陣痛。
妹管理者は、微弱陣痛で30時間苦しんだ人間なので、姉の出産には「微弱に苦しめ!」と呪いを掛けてくる。呪いが効いたのか!?
まず正期産に入ってから、えらく胎動が変わったと思っていた。それは巻絡の合図だったのかもしれない。

しかも夜勤は「看護師」さんであった。助産師じゃない!!一抹の不安がよぎる。

とにかく陣痛が進まないのはマジ勘弁。無駄に「導尿してください」「トイレ行きます」で、児頭を下げることに成功。あと「あんまり苦しくなさそうだね」とか言われたので、苦しそうな陣痛を演じた。(後々実際に苦しくもなる。)

「は、破水まだですか!?」(破水も結局自然にできたのは三女だけで、あとは分娩台で破膜してもらった…。)
「もっと頭が下がらないとだめ」というのでムリヤリ、リキんだ。(オススメはできない)
破水すれば出てくるんだよなぁああ!と思いながらリキんでようやく破膜okの状態になるが
「看護師だから、破水させられないので、先生呼びますね」
うわああああああ!!!この看護師さん次女のときにもいたから知ってるけど、そう、助産師じゃないんだよなぁああ!!
医者登場

破水「もういきんでいいんですか?」「いいよー」

ケータイに心配する夫から着信

姉管理者「うるせぇ!」看護師「キャッ!○○さん、こわぁい…」

1分くらいで出た。自分おめでとう!

「あっ!へその緒が首に2周も巻いてる!!」
陣痛が進まなかったのマジ納得…。

みんなもへその緒に気をつけてね!(死亡例もあるので、ほぉんと無事で良かったぁ〜)


冬は我が家のお誕生日ラッシュなので…あ、クリスマスもあるよ








お菓子の家は進撃の巨人に喰われた。

そして

無事に大きくなる新生児。



さらに次女、卒園入学。裁縫も疲れたぜ。



そして現在。

赤子は今日寝返りをしました。ヨカッタネ〜。


というわけで、2022年もアウトドア(とインドア)に励みたいと思います。

今月から春キャンプだ!!

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